ミドリムシ(ユーグレナ)とクロレラの違い

同じように緑色で、藻の仲間であるクロレラとミドリムシはどう違うのでしょうか。

 

クロレラとは

 

クロレラは、葉緑素をもち、光合成を行う健康食材としてミドリムシよりずっと有名です。クロレラは直径2〜10μmほどの大きさに対して、ミドリムシは30μm〜100μm、幅10μmほどの大きさがあります。

 

クロレラとミドリムシを比較すると、長さは数十倍で体積は約3、000倍もの差があります。そのため、大きさが違うぶん、栄養素の数が豊富に含まれていることが分かります。

 

また、クロレラは植物プランクトンであるため、食物繊維は豊富に持ちます。ミドリムシの場合は豊富な栄養素と栄養バランスが優れているだけでなく、動物性の栄養素も含まれていることが特徴です。

 

ミドリムシは植物でもあり、動物でもあるという一面を持っているため、動物性のメリットと植物性のメリットを同時に受けることができます。

 

DHA・EPAといった不飽和脂肪酸という栄養素は動物からしか摂取することができないため、植物であるクロレラでは摂取することができません。

 

この他にもクロレラは植物であるため、細胞壁があります。この細胞壁が栄養の吸収を阻害してしまうため、クロレラ本来が持つ栄養素の吸収率は余り高くありません。

 

一方、ミドリムシは細胞壁を持たないため、栄養吸収率が非常に高く、豊富な栄養素を約93.1%吸収することが出来ます。

 

このような大きな相違点を知れば、今までクロレラを健康維持・向上のために使用していた方もミドリムシへのシフトを考えざるおえないかもしれません。

 

 

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